倭建命
こんばんは！
マーブルハウスの広田です。
歴史大好き、古代史大好き、古事記大好きの私の一押しが「倭建命」です。
古事記では「倭建命」、日本書紀では「日本武尊」と表記されていますね？
「日本書紀」はどちらかと言うと官製の歴史書で、「古事記」の方は民間伝承がもとになっているというイメージですね。
古文の授業で初めて「倭建命」という文字を目にして、すごくインパクトがあったことを覚えています。
「なんて読むんやろう・・・」
一瞬頭の中が真っ白になりましたね。
「日本武尊」というのもなかなかのインパクトでしたがね＾＾
高校の時は、「古事記」と「史記」が好きでよく読んでいました。
トンデモ解説本とか、「漫画で読む・・・」など流行っていました。
「横山光輝」さんとか「諸星大二郎」さんなどの漫画もよく読みました。
「暗黒神話」とか本当に面白くて、何度も読み返しましたね。
倭建命のエピソードでは、八岐大蛇や熊襲征伐が定番ですね？
でも私の好きなシーンは最後の伊吹山のエピソードですね。
「吾が足は三重の勾の如くしていと疲れたり」
「倭は 国のまほろば たなずく 青垣 山隠れる 倭うるわし」
白鳥伝説・・・
いやぁ～ 奈良って本当に奥深い！趣深い！！
奈良って本当にいいですねぇ！
