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大阪から奈良へ

歴史探訪

皆様、おこんばんは~
マーブルハウスの広田です!

私は歴史が好きで、歴史の書籍を斜め読みするのが、なによりの楽しみです。
特に古代日本史が大好きです!
さすがに、近頃は忙しくて、読書にふけることは難しくて、( ;∀;)

今日は、私が歴史に興味を持ち始めたきっかけとも言える「聖徳太子」のお話です。

現在では「聖徳太子」は存在しなかった!などといろいろなデータをもとに語られておりますね?
「聖徳太子」→「厩戸皇子」が正しいとか・・・

私の中では「聖徳太子」=「旧一万円札の肖像画」がもっともしっくりとしますので、このブログの中では、昭和の常識で私の頭の中で常識である「聖徳太子」と呼称させていただきます。


私の初回のブログでもご紹介しました通り、私は大阪は天王寺の生まれで、「四天王寺」は生まれた時からごくこく身近な存在でした。
なので「聖徳太子」も地元の英雄伝説!みたいな感覚で、今もすごく近しい感じで、親近感を持っています。

ご存じのように「四天王寺」は、蘇我馬子と物部守屋との戦いの戦勝を祈願し、勝利を勝ち取り建立されたお寺です。


蘇我馬子、聖徳太子の仏教伝来の頃から、中大兄皇子、中臣鎌足の大化の改新のあたりは、史実と旧来の歴史の言い伝えが相まって、個人的には非常に興味深い時代です^^

天王寺から、北へ上町台地を散策すると「四天王寺」「舎利尊勝寺」など「聖徳太子」を肌で感じさせてもらえるスポットがあります。





小学生低学年のころは、天王寺から大阪城辺りまで学校から帰ると、お小遣いをもらって級友を誘い散策(探検?)したものです。

学校が終わると、銭湯に集合!一日のお小遣い20円を握りしめて、天王寺から玉造までたこ焼きを買い食いしに出発!到着してたこ焼きを食べたら、即Uターン!家にたどり着くともはや夕食時^^
こんな小学生低学年の想い出が・・・懐かしい~



「聖徳太子」と言えば「法隆寺」、「法隆寺」と言えば「飛鳥寺」、「飛鳥寺」と言えば「石舞台古墳」、もちろん奈良とも非常に強い繋がりがありますね?


「法隆寺」の「夢殿」は、入り口がないなど謎のエピソードが多々ありますね?興味津々・・・・大好きです!


「法隆寺」は日本最古の寺院で、現存する世界最古の木造建築物と言われています。
「法隆寺」を訪れ五重塔を見ると、聖徳太子、蘇我馬子、蘇我入鹿、中大兄皇子、中臣鎌足、推古女帝などの息遣いが感じられ、ため息が・・・




大阪もそうですが、奈良には古墳や天皇陵、墳墓などが身近に存在して、生活に密着したところにあって1300年の隔たりを感じさせない魅力があります。
特に奈良では、史跡や遺跡が日常生活の一部で、それが当たり前、日常に溶け込んでいますね!
「神功5丁目」とか標識を見かけると、奈良へ移住当時は神功皇后の三韓征伐を思い起こしドキッとしていたものですが、今や日常の地名として受け入れてる私がいますね。

私も高校生のころ、校外学習という名の遠足で明日香村へ探訪、「石舞台古墳」でバレーボールをした想い出が・・・
好きだったあの子は今頃どうしているかなぁ~~~
50年前の思い出です^^

大和三山
三輪大社へは毎年、初詣は欠かしません

春日大社は、孫のお宮参りから七五三まで、いつもお世話になっています。
春日大社でご祈禱を受ける時は、駐車料金はかかりません。その旨、係りの人にお申し出くださいませ。(これマメチ)

今回の「聖徳太子」のお話はこのあたりまで。
次回は「日本武尊」のお話がいいかなぁ~

「あおによし」「大和は国のまほろば」
奈良って本当にイイですネ~

奈良に移住してきて、歴史がより身近になり、もう一度、書籍を読み返そうかなと思えるようになりました。

奈良に住みますと、きっと貴方の人生の厚みが加わります!!(経験者談 笑々)

皆様、奈良へお引越しをお考えの方々は、是非とも当店へお問い合わせくださいませ。
マーブルハウス生駒店・マーブルハウス西大寺店
スタッフ一同、正直に一生懸命、ご対応させていただきます!
何卒よろしくお願いいたします。


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